ローン
PR

総量規制オーバーでも借りれる方法がわかる~総量規制対象外の借入

総量規制対象外の借入
ai_money_admin
【PR】当ページで紹介しているリンクには広告が含まれています
金子正樹
FP監修者(金子正樹)  >
貸金業務取扱主任者
宅地建物取引士
所属:AIコンサルタント株式会社
旧ニコス(現:三菱UFJニコス株式会社)にて、20年間不動産開発や債権管理を担当。 SBI住宅ローン等、モーゲージバンクの住宅ローン審査で営業歴14年有り。現在は、保険代理店・不動産・住宅ローンをメイン事業とするAIコンサルタント株式会社にて、金融業界の長い経験に基づく豊富な知識でお客様の住宅・保険・お金に纏わる業務を担当しています。
金子正樹のプロフィール

総量規制とは貸金業法で定められたルールの一つで、貸金業者からの借入総額が原則として年収の3分の1を超えてはいけないとする規制です。

総量規制は利用者が多重債務や返済不能に陥らないよう、借りすぎを防ぎ、安全に利用できるようにするためのものです。ですが、まとまったお金が必要なときに総量規制によって借入が制限されると困ることもありますよね。

しかし、実は貸金業者からの借入であっても総量規制の対象外となるローンがあります。

たとえば、おまとめローンは借り手の返済負担を軽減する目的があるため、総量規制の対象外になります。

一方でクレジットカードのキャッシングのように、意外なものが総量規制の対象となることもあります。

ここでは総量規制についてさらに詳しく解説するとともに、対象となるローンと対象外のローンの違いについても紹介していきます。

総量規制は借入希望額によっては大変重要になりますので、しっかり理解しておきましょう。

あなたにぴったりのカードローンがわかる!
カードローン検索
希望条件
借入金額
審査時間
画面下にある検索ボタンを押してください。
Contents
  1. 総量規制対象・総量規制対象外の借入がすぐわかる!
  2. 大手消費者金融で総量規制対象外のローンは見つかる?
  3. 総量規制対象外のローンの審査は厳しい?
  4. 銀行カードローンは総量規制対象外だが即日融資不可
  5. その他の総量規制対象外で借りられる方法
  6. クレジットカードのショッピング枠とキャッシング枠に要注意!
  7. 「総量規制対象外で審査が甘いローン」を選ぶときの注意点
  8. 即日融資できる総量規制対象外のローンは?
  9. 総量規制オーバーでも借りれた口コミって本当?どんなケースかチェックしてみよう
  10. 総量規制対象外のローンを利用できないときにやってはいけないこと
  11. 総量規制に関する疑問を解決Q&A
  12. 総量規制対象外ローンのまとめ

総量規制対象・総量規制対象外の借入がすぐわかる!

総量規制対象・総量規制対象外の借入

お金を借りるときに、まず総量規制について把握しておくのはとても大切です。

総量規制はとは何か、またどんなローンが総量規制の対象になっているのでしょうか。

総量規制とは借りすぎを防ぐ法律

総量規制は、借りられる金額への規制です。総量規制により、貸金業者からの借入は年収の3分の1以下の額と決められています。

借り過ぎ・貸し過ぎを防ぐために設けられた新しい規制です。具体的には、貸金業者からの借入残高が年収の3分の1を超える場合は、新たな借入れはできなくなる、という内容です。例えば、年収300万円の方は、貸金業者から100万円までしか借りることができないということになります。

引用元:貸金業法Q&A|金融庁

                                                                                                                                                                                                                                                                              総量規制はローン利用者の借り過ぎを防ぐため、お金を借りる人を守るためにある法律といってよいでしょう。

総量規制対象のローン

すべてのローンが総量規制対象となるわけではありません。総量規制の対象になるのは、貸金業者から個人が行う借入のみです。

総量規制対象になるローンの例
  • 消費者金融のカードローンやキャッシング
  • クレジットカードのキャッシング枠
  • 信販会社のキャッシング

貸金業者とは、アコムやアイフルなどの大手消費者金融、中小消費者金融、クレジットカード会社、信販会社などのお金を貸す業務を行い、財務局または都道府県に登録をしている業者のことです。

これらの貸金業者の中にはクレジットカードの発行を行なったり、法人向けの融資を提供したりする業者もあります。

注意しておきたい点は、クレジットカードの「キャッシング枠」です。

同じクレジットカードを利用しても、買い物などで利用する「ショッピング枠」は総量規制の対象にはなりませんが、「キャッシング枠」は対象となります。

また、JCBなど信販会社が取り扱うカードローンも総量規制の対象です。

一方で、銀行や信用金庫などは貸金業者に含まれないため、総量規制の対象外です。

カードを使ったキャッシングや振込融資は利用方法が似ていますが、発行する企業や業者によって総量規制の対象となるかどうかが異なる点を理解しておきましょう。

総量規制対象外のローン

貸金業者から個人への貸付であっても、総量規制の対象にならない総量規制対象外の貸付には2種類あります。

  • 総量規制の例外貸付
  • 総量規制の除外貸付
総量規制の例外貸付となるローン

総量規制の例外貸付とは、顧客の利益の保護に支障を生ずることがない貸付のことです。
利用者の利益を保護するための特定の貸付のことで、利用者が一方的に有利となる借り換えや、緊急性が認められる貸付などがこれにあたります。

主な総量規制の例外貸付
  • 顧客に一方的に有利となる借換え
  • 借入残高を段階的に減少させるための借換え
  • 社会通念上緊急に必要と認められる費用を支払うための資金の貸付
  • 緊急に必要と認められる医療費を支払うための資金の貸付
  • つなぎ資金に係る貸付 など

おまとめローンは顧客に一方的に有利となる借換えとみなされるため、貸金業者が取り扱っている場合でも返済能力が認められれば年収の1/3を超えて利用することが可能です。

総量規制の除外貸付にあたるローン

総量規制になじまない貸付として除外貸付に分類される主なローンは下記の通りです。

主な総量規制の除外貸付
  • 住宅ローン
  • 自動車ローン
  • 高額医療費の貸付
  • 不動産担保貸付
  • 有価証券を担保とする貸付 など

除外貸付の利用額とは別に、年収の1/3の範囲内でお金を借りることももちろん可能です。

除外貸付と例外貸付の違い

除外貸付は借入金額が借入残高に加算されないため、その後の借り入れに影響を与えません。一方、例外貸付は除外貸付とは異なり、借入残高に影響を及ぼします

例外貸付では借入金額が借入残高に加算されるため、総量規制に定められた基準を超えた場合、その後返済しない限りは総量規制の対象となるローンで借入れすることができなくなります。

たとえば、総量規制に基づく借入額の上限が100万円の方が除外貸付を50万円利用しても、借入可能な上限額は100万円のままです。

しかし、例外貸付を50万円利用した場合は、その上限額は差し引きで50万円までとなります。

これが除外貸付と例外貸付の大きな違いとなります。

大手消費者金融で総量規制対象外のローンは見つかる?

大手消費者金融で総量規制対象外のローン

消費者金融=総量規制対象と考える方は多いのですが、実は総量規制対象外のローンもあります。

アイフル おまとめローンの「おまとめMAX」「かりかえMAX」

アイフル おまとめローンの「おまとめMAX」「かりかえMAX」
貸付利率3.0~17.5%
契約限度額1万円~800万円
返済方式元利定額返済方式
WEB完結
商品概要:アイフル おまとめMAX・かりかえMAX

※公式HPで貸付条件の詳細をご確認いただけます

アイフルで取り扱っているおまとめローンは貸金業法に基づくおまとめローンですので、総量規制で定められた借入額の上限を超えていても利用できます。

アイフルのおまとめローンにはおまとめMAXとかりかえMAXがありますが、限度額や金利は同じローンです。

違いは現在アイフルを利用中または過去に利用したことがある方がおまとめMAXを利用し、はじめてアイフルを利用する方はかりかえMAXを利用する点です。

アイフルのおまとめローンは、他の消費者金融のおまとめローンと異なり、銀行ローンやクレジットカードのリボ払いもまとめることができます

詳細はこちら

アイフル

プロミス おまとめローン

プロミス おまとめローン
貸付利率6.3%~17.8%
契約限度額300万円
返済方式元利定額返済方式
WEB完結×
商品概要:プロミス おまとめローン

プロミスのおまとめローンは、現在利用中の貸金業者からの複数の借入を一つにまとめ、返済の負担を軽減できます。

借入総額が年収の1/3以上であったとしても、プロミスのおまとめローンは利用可能です。

毎月の返済日を1回にまとめることで、返済額の負担だけでなく、返済の手間も軽減できて返済管理がしやすくなります。

また、プロミスおまとめローンは返済専用ですから、新たな借入はできません

とにかく現在の借入を完済したい方に最適なおまとめローンです。

詳細はこちら
プロミス

※リンク先はフリーキャッシング/レディースキャッシングの申込ページです

アコム 借換え専用ローン

アコム 借換え専用ローン
貸付利率7.7%~18.0%
契約限度額1万円~300万円
返済方式元利均等返済方式
WEB完結
商品概要:アコム 借換え専用ローン

アコムの借換え専用ローンは、消費者金融からの借入やクレジットカードでのキャッシングを一本化できます。

現在の借入額の範囲内で借換え対象のローンをまとめた結果、総量規制に基づく借入額の上限を超えてしまってもアコム借換えローンなら申し込み可能です。

また、アコムの借換えローンは他のおまとめローン同様に追加借入はできません

現在の借入残高を減らしたいときに、ぜひ活用しましょう。

詳細はこちら

アコム

SMBCモビット おまとめローン

SMBCモビット おまとめローン
貸付利率3.0%~18.0%
契約限度額800万円
返済方式元利定額返済方式
WEB完結
商品概要:SMBCモビット おまとめローン

SMBCモビットのおまとめローンは、すでにモビットカード会員の方とモビットカード会員でない方とで申し込みが分かれています

おまとめの対象となるのは貸金業者からの借入で、返済日を毎月1回にまとめて毎月の返済額を軽減できます。他社のおまとめローンと同様に返済のみ利用可能です。

申し込みはインターネットから進み、その後電話で他社の借入額や月々の返済などを確認の上、審査に進む流れとなっていますが基本的に手続きはWEBで完結します。

詳細はこちら

SMBCモビット

レイク レイクdeおまとめ

レイク レイクdeおまとめ
貸付利率6.0%~17.5%
契約限度額1万円~500万円
返済方式元利定額返済方式
WEB完結×
商品概要:レイク レイクdeおまとめ

レイクは銀行カードローンではないので、総量規制の対象ローンです。

ただし、レイクでは「レイクdeおまとめ」というおまとめローンを取り扱っており、借入総額が年収の3分の1を超えていても利用できます。

申し込みは電話で、契約は初めての申し込みの場合は自動契約機で行うため、WEBでのおまとめローンの利用はできません。

返済のみで追加借入ができない点、通常のレイクカードローンを利用中の方はおまとめローンへの商品の切り替えが必要な点にご注意ください。

大手消費者金融のおまとめローンは申し込みやすい

大手消費者金融のおまとめローンは、審査が可決になると借入先に直接振込で返済されるので手間がかかりません。

利用できる返済方法も多いので、着実に借入残高を減らしていけるでしょう。

ただし各消費者金融によって、金利に少し違いがあり最高金利18.0%のおまとめローンなら現在利用中のローン金利よりも下がらない可能性があります。

また、毎月の返済額が少なくなると、返済期間が長くなり総返済額が増加する場合もあります。おまとめローン利用時には月々の返済額に気を付けましょう。

さらに、申し込み方法ではWebのみでできるところ、電話や自動契約機での契約が必須のところなど少しずつ違いが見つかります。

現在利用中のローンも考慮した上で、自分にとって利便性の高いローンを選ぶとよいですね。

総量規制対象外のローンの審査は厳しい?

総量規制対象外ローンの審査

総量規制対象外のローンの審査は、総量規制の対象となるローンの審査より厳しいのでしょうか。

審査基準は申込者には公開されていないため、一概に「厳しい」「厳しくない」と断言することはできません。

しかし、ローン審査では返済能力やローン利用の履歴が重視されるのは間違いありません。

借入額が大きくなるほどより高い返済能力が求められるため、審査は厳しくなる傾向にあります。

年収の1/3を超えるローン審査は借入額が大きく通りにくい

総量規制対象外のローンの中でも、特におまとめローンのように融資額が大きくなる可能性が高いローンでは、審査がより厳しくなる傾向があります。

また、総量規制対象外の銀行カードローンの審査は、公表されていないものの、消費者金融より審査通過率は低いとされており、一般的に審査が厳しいといわれています。

公表されている消費者金融の審査通過率は20〜40%程度です。

アコム※141.7%(2024年6月)
プロミス※236.2%(2024年6月)
アイフル※337.0%(2024年6月)
レイク※420.6%(2024年6月)
新規成約率の比較

銀行カードローンはその半分程度の審査通過率と考えておきましょう。

総量規制対象外ローンは必要書類が通常のカードローンと違う?

カードローン審査では、基本的に本人確認書類があれば申込可能です。ただし、借入希望額が50万円を超える場合は収入証明書の提出が必須となります。

また、18歳や19歳の方、あるいは審査過程で必要だと判断された場合にも、収入証明書を提出しなければいけません。

おまとめローンでは、貸金業法により収入証明書の提出が義務付けられています。銀行カードローンは総量規制の対象外ですが、自主規制により実際の貸付額は総量規制と同等の額とする傾向があります。

また、貸金業者のカードローンと同様に、50万円を超える限度額を希望する場合に収入証明書の提出を求めるケースが多いでしょう。

総量規制対象外のローンを申し込む際は、あらかじめ収入証明書の準備をしておくと、手続きがよりスムーズにできます

審査通過後の返済計画が重要

借入額が大きくなるローンの審査を受ける際は、審査通過後の返済計画をしっかり立てておきましょう。

審査に通過することばかり考えがちですが、実際には返済が始まってから返済期日に間に合わなくなると、遅延になってしまいます。

返済に遅れると、通常より高い金利で算出される遅延損害金を支払う必要があるだけでなく、一括返済を求められる可能性もあります。

さらに、長期延滞が個人信用情報機関に記録されると、今後のローン審査に通らなくなってしまいます。

そのため、審査の難易度を考慮するのと同時に、どのように返済していくかを事前にしっかり検討しておくことが重要です。

銀行カードローンは総量規制対象外だが即日融資不可

銀行カードローンは総量規制対象外だが即日融資不可

銀行カードローンは貸金業法の適用外ですから、総量規制対象外となります。

ただし、銀行の自主規制により実際には年収の3分の1程度が限度額になるケースが多いです。

三菱UFJ銀行 カードローン「バンクイック」

三菱UFJ銀行 バンクイック
貸付利率1.4%~14.6%
契約限度額10万円~800万円
返済方式残高スライド元利定額
WEB完結×
商品概要:三菱UFJ銀行 カードローン「バンクイック」

三菱UFJ銀行のカードローンバンクイックは、口座ありの方・口座なしの方も申し込めます

24時間、土日もWebで申し込めるので忙しい方も手間がかかりません。

以前は三菱UFJ銀行のTV窓口で新規申し込みを受け付けていましたが、現在は利用できませんのでご注意ください。

バンクイックは銀行カードローンならではの低金利なので、安心して借りられるでしょう。

三井住友銀行 カードローン

三井住友カード カードローン
貸付利率1.5%~14.5%
契約限度額10万円~800万円
返済方式残高スライド元利定額
WEB完結
商品概要:三井住友銀行 カードローン

三井住友銀行のカードローンは、三井住友銀行の口座をお持ちの方なら24時間WEB完結です。お手持ちのキャッシュカードで借りられるため、カード受取の手間がかかりません。

また、普通預金口座をお持ちでない場合もオンライン本人確認でWEB完結、カードレス取引を選べばカード受取が不要です。

三井住友銀行ATM以外にセブン銀行・ローソン銀行・ゆうちょ銀行・イーネットの提携ATMも利用手数料がかかりません。

みずほ銀行 カードローン

みずほ銀行 カードローン
貸付利率2.0%~14.0%
契約限度額10万円~800万円
返済方式残高スライド
WEB完結
商品概要:みずほ銀行 カードローン

みずほ銀行カードローンは、24時間WEB完結での申し込みが可能です。住宅ローンと併用すると、金利の優遇があります

現在みずほ銀行の普通預金口座を持っていれば、手持ちのキャッシュカードにカードローン機能を加えて借入や返済ができます。

口座を持っていない場合は、口座開設とカードローン申し込みを同時に行えます。

楽天銀行 カードローン「スーパーローン」

楽天銀行 スーパーローン
貸付利率1.9%~14.5%
契約限度額800万円
返済方式残高スライドリボルビング
WEB完結
商品概要:楽天銀行 スーパーローン

楽天銀行のカードローン、スーパーローンは、楽天会員のランクに応じて審査の優遇があるのが大きな特徴です。

楽天スーパーローンの借入と返済口座に楽天銀行口座を設定でハッピープログラムの会員ステージが上がります。

また新規申し込みの方には、定期的に金利半額のキャンペーンがあるのもお得です。

PayPay銀行 カードローン

PayPay「お金を借りる」
貸付利率1.59%~18.0%
契約限度額1,000万円
返済方式1日の最高残高に付利単位100円とする両端入れで計算
※両端入れ:借入日と返済日も利息計算する
WEB完結
商品概要:PayPay銀行 カードローン

PayPay銀行カードローンは、初回借入日から30日間の無利息期間があります。スマートフォンのアプリやATMで借入できるので、大変便利です。

PayPay銀行のカードローンを作るためには、普通預金口座開設が必須です。カードローン契約があれば、普通預金口座の残高不足サポート機能を利用できます。

ATM出金やVisaデビットの利用、口座自動振替の時に残高が不足していれば自動融資となり安心です。

その他の総量規制対象外で借りられる方法

その他の総量規制対象外で借りる方法

消費者金融のおまとめローンや、銀行カードローン以外の総量規制対象外で借りる方法をご紹介します。

お金を借りる目的に応じて、総量規制対象外で申し込めるローンがあります。

ろうきん カードローン(マイプラン)

ろうきん カードローン

ろうきんは貸金業者には該当しないため、総量規制の対象外として低金利でカードローンを利用できる可能性があります。

ろうきんのカードローンはお住まいの地域のろうきん店舗で申し込みをする仕組みです。なお、各ろうきんによりカードローンの利用条件は多少異なるため、事前に確認しておくといいでしょう。。

ろうきんカードローンは、マイプランという名称です。マイプランは、団体会員の構成員・生協会員の組合員と同一生計の家族・一般勤労者により金利が異なります。

一般勤労者がろうきんのマイプランを利用するためには、ろうきん友の会への加入と1,000円以上の出資が必須です。

農協(JAバンク) JAネットローン

JAバンクカードローン

農協では、JA組合員の方を対象とした貸付を利用できます。JAカードローンの利用条件は各JAバンクによっても異なりますが、申し込む店舗の営業エリアに住んでいることと、組合員として加入していることです。

JAバンクの組合員になるためには、農業を営んでいる必要はなく、出資金を預けると誰でも准組合員として加入できます。

組合員だと審査での優遇がありますが、加入までの期間が1週間ほどかかります。さらに融資を受けるためには審査の日数もかかるので、即日融資や急ぎの借入希望には向きません。

準組合員がお金を借りるためには、前年度の年収が200万円以上必要です。

JAバンクのローンは種類が多く、カードローン・フリーローンなど目的に応じてあります。カードローンの限度額や金利はお住まいの地域により異なるため、事前に検索して確認しましょう。

信用金庫 カードローン

信用金庫 カードローン

信用金庫でもカードローンを含め多種類のローンを取り扱っています。信用金庫は銀行と異なり、地域の方が利用者・会員となってお互いに地域の繁栄を図る相互扶助を目的とした協同組織の金融機関です。

貸金業者ではないので、総量規制による借入の上限を気にしなくても申し込めます

ただし、信用金庫のカードローンを利用するには営業エリアに住居あるいは勤務先があること、安定した収入があること等の申し込み条件は満たしておかないといけません。

信用金庫のカードローンは各金庫によって金利や利用条件などが異なりますが、たとえば東京信用金庫のカードローンですと、利用金額は10万円・30万円・50万円・100万円コースの4種類となっており、金利は11.5%です。

信用金庫のカードローンは一般的に銀行カードローンより低金利なこともあり、審査が厳しい傾向にあるといわれています。

年収等の厳密な条件がないカードローンでも、簡単に審査に通るわけではありません。

個人事業主の借入

個人事業主の借入は、一定の条件を満たせば総量規制の例外貸付として利用可能です。

個人事業主が事業のために必要な資金を借りることは、「顧客の利益の保護に支障を生ずることがない貸付」として総量規制の例外貸付に分類されるからです。

事業計画、収支計画、資金計画を作成し、返済能力があると認められる場合には、上限金額に特段の制限なく、年収の1/3を超えていても借入が可能となります。

ただし、実際に借りられるかどうかはそれぞれの貸金業者の審査結果によります。

配偶者貸付契約

配偶者貸付とは、本人と配偶者の合算した年収の3分の1までの借入が認められるという制度のことで、総量規制の例外貸付に該当します。

配偶者貸付を利用すると、収入がない専業主婦の方や収入が少なくて限度額が低い設定になってしまう方でも総量規制の例外として借入が可能となります。

ただし、審査の結果借りられない場合もあるほか、配偶者の同意書が必要になるため、内緒で借りたい場合には利用できません。

学生のための奨学金

奨学金の支給は、日本学生支援機構(JASSO)等が行っていますが、貸金業者ではないので総量規制の対象外です。

奨学金は利子のつかない第一種・利子のつく第二種があり、さらに入学金を貸与する入学時特別増額貸与奨学金(利子あり)も利用できます。

概要、利用条件を確認し適切な奨学金の種類を選びましょう。

また学生が利用できる学生ローンは、総量規制の対象です。アルバイトで自分に収入がある学生の方が申し込めますが、限度額はもちろん年収の3分の1まで、最高金利は15~17%程度の学生ローンが多くなっています。

緊急小口資金

緊急小口資金は、緊急かつ一時的に生活が困難な場合に貸し付けられる、10万円以内の少額融資です。

公的融資制度の一つであるため、もちろん総量規制の対象外となります。

低所得者や障害者世帯、高齢者世帯を対象としており、申請はお住まいの地域の市区町村社会福祉協議会で受け付けています。

無利子かつ保証人不要で利用できますが、貸付日から2ヶ月以内は据え置き期間とされ、その後12月以内に返済する必要があります。

目的別ローンも総量規制対象外で利用可能

マイカーローン

地域によっては、車は嗜好品ではなく生活に欠かせない必需品であり、ライフラインとして重要な役割を果たしています。

マイカーローンは総量規制になじまない貸付として除外貸付に分類されるため、貸金業者からの借入であっても年収の1/3を超えた金額を借りられる可能性があります。

マイカーローンは、銀行や信販会社が取り扱ってており、低金利であるため長期間の返済でも利用しやすいのが特徴です。

ただし、マイカーローンの申し込み条件は、一般的にカードローンよりも厳しい場合があります。

たとえば三井住友銀行のマイカーローンでは、安定した収入や年齢条件の他に、年収条件(前年度税込年収が200万円以上)、来店可能といった申し込み条件が設定されています。

貸金業者のマイカーローンも総量規制の対象外で借入が可能ですが、まず審査に通らなければ借りることはできません。

マイカーローンを選ぶ際には申し込み条件を事前に確認しておきましょう。

住宅ローン

住宅ローンも総量規制の除外貸付に分類される契約です。

住宅ローンでは、返済負担率を総量規制とは別の計算方法で算出します。たとえばフラット35なら、年収により返済負担率が30~35%などと決められており、返済額の上限額は年収の3分の1よりも大きな額でも設定できます。

通常の住宅ローンでも、収入に応じて20~40%の返済負担率で算出します。

住宅ローンでは、借入可能額と返済可能額をしっかりと比較して適切に借りる必要があります。

教育ローン

銀行の教育ローンは総量規制の対象になりませんが、カードローンよりも申し込み条件が厳密なことがあるので注意しましょう。

前年度年収200万円以上で、現在も安定した収入がある方、年金収入は不可などが申し込み条件となっている教育ローンが多いです。

銀行の教育ローンや学費ローン以外に、日本政策金融公庫(JFC)の教育に関する貸付(国の教育ローン)を利用する方法があります。

国の教育ローンは、子供一人につき上限350万円まで(一定要件該当で450万円まで)・固定金利2.65%(2025年1月6日時点)で貸付を行っています。

母子家庭や父子家庭、世帯年収が200万円以下の家庭は優遇対象となっているため、銀行の教育ローン申し込み条件を満たさない場合も申し込める可能性はあります。

不動産担保ありのローン

不動産担保ローンは、担保を準備することで低金利かつ長期返済が可能になる利用者にとってメリットが多い商品です。

総量規制の対象外なのは、返済できなくなった場合にも担保があることで資金回収の確約を得られるためです。

担保ありのローンは大きな額を借りられることが多いですが、返済できなくなれば担保物件を手放すことになります

返済負担をきちんと把握して、返済計画を立てた上での借入が重要です。

クレジットカードのショッピング枠とキャッシング枠に要注意!

クレジットカードのショッピング枠とキャッシング枠

クレジットカードを持っていて、ショッピングや支払いに利用している方は多いですね。

大変便利ですが、一枚のクレジットカードでもショッピングに利用する場合と、キャッシングに利用する場合では規制を受ける法律が異なります

ショッピング枠は総量規制対象外

クレジットカードのショッピング取引については、お金を貸す業務でないため貸金業法は適用されません。ですから、ショッピング枠は総量規制の対象外です

そのため年収の3分の1を超える額でも、クレジットカードの限度額内であればショッピングに利用することができます。

ただし、あまりにも収入に対して高額な買い物をしてしまうと、支払いが難しくなる可能性があります。

クレジットカードの限度額が自動的に引き上げられていることもあるため、きちんと支払える無理のない範囲内での利用を心掛けましょう。

キャッシング枠は総量規制対象

クレジットカード会社はキャッシングの際、貸金業者として貸金業法に基づきお金を貸す業務をするため、キャッシング枠は総量規制の対象になります。

貸金業者のカードローンと同様に、年収の3分の1を超える額はクレジットカードでのキャッシングができません。

総量規制では貸金業者からの借入残高の合計が対象となりますから、、クレジットカードのキャッシング枠はさほど大きくなくても、他社借入に注意が必要です。

また、カードローンに新規申し込みする際に、クレジットカードのキャッシング枠が審査に影響を及ぼします。

使わないクレジットカードは解約し、キャッシング枠を使わない場合には0円にしておきましょう。

「総量規制対象外で審査が甘いローン」を選ぶときの注意点

「総量規制対象外で審査が甘いローン」を選ぶときの注意点

お金に困っている時には、できれば大きな額を借りたい、審査が甘いローンで確実に借りたいと考えてしまいがちです。

しかし、審査が甘いと書いてあるローンや、明らかに貸金業者なのに年収の1/3を超えても借りられると書いてある場合には要注意です。

「総量規制オーバーでも借りれる」と記載の街金に注意

街金、いわゆる中小消費者金融は大手に比べて知名度が低いため、申し込みの際は注意が必要です。特に、「総量規制オーバーでも借りられる」などと宣伝している場合は申し込みを避けたほうが得策です。

おまとめローンのように申し込み者にメリットがあるローンは総量規制の例外とされ、年収の1/3を超えた貸付も貸金業法で認められています。

しかし、通常の貸付なのに総量規制を超えても借りられると書かれている場合は、違法業者であると考えたほうがよいでしょう。

貸金業法に違反してもペナルティを受けるのはお金を借りる側ではなく貸金業者ですが、安易に申し込みをすると違法業者に個人情報を抜き取られてしまう可能性があります。

借りられるかもしれないと期待して電話をかけたら、違法業者に自分の氏名や住所、電話番号が行き渡ってしまう可能性もあるのです。

審査が甘い、激甘審査を信じてはいけない!

ローンに申し込むからには、審査に通りたい、できるだけ通りやすい審査に申し込みたいと誰もが考えます。

しかし、審査が甘い・激甘審査・誰でも借りられるなどと書かれているローンは実は危険です。

自分がお金を貸す側だとして、誰にでも希望した額を貸せるでしょうか。

まず確実に返済してくれそうな人物にしか貸せませんし、いくらでも貸すわけにもいきません。甘い審査を謳う業者は、違法業者だと疑ったほうがよいでしょう。

即日融資できる総量規制対象外のローンは?

即日融資できる総量規制対象外のローンは?

総量規制対象外のローンで即日融資できるものはあるのでしょうか。

できるだけ早く借りたいときには、申込先ローンの選び方は重要です。

早く借りるならやはり消費者金融

借入を急ぐ場合には、総量規制の対象ではありますが消費者金融、特に大手消費者金融がおすすめです。

大手消費者金融は、申し込みや契約、借入をWebですませられるので、早く借りたいときにも手続きが大変スムーズです。

最短25分で審査から振込融資まで完了する消費者金融もあります

年収の1/3を超えて借りたい場合には銀行カードローンが候補にあがりますが、審査は即日で完了しないケースがほとんどです。申し込み者を警察庁のデータベースに照会するので、その分の時間がどうしても必要になるためです。

おまとめローンなら即日融資が可能なことも

現在利用中のローンを一本化したいなら、おまとめローンであれば総量規制対象外かつ即日融資が可能なケースもあります。

消費者金融のおまとめローンであれば、審査がスピーディーで申し込んだ日のうちに完了するところも見つかるでしょう。

ただし、おまとめローンは現在利用中のローンの利用額の範囲内しか借りられません

また、借入先に直接返済する形で融資が実行されます。そのため、銀行口座にお金が必要な場合や、今すぐ現金を準備したい場合には、どんなに審査が早くてもおまとめローンは適していない点に注意が必要です。

総量規制オーバーでも借りれた口コミって本当?どんなケースかチェックしてみよう

総量規制オーバーでも借りれた口コミ

総量規制を超えても借りられたのはどんなケースがあるのでしょうか。実際に審査に通った方の口コミをご紹介します。

おまとめローン審査に通過

男性
男性

消費者金融2社で90万円、クレジットカードのキャッシングで10万円借りています。年収は300万円でしたが、異動によりちょっと下がることになり総量規制額もダウンすることになりました。

返済も月に3回もあって面倒なので、おまとめローンに申し込みました。総量規制額いっぱいまで借りているし、今後はオーバーしてしまうことになるので不安でしたがなんとか審査に通りました。

返済専用なので借入残高をきちんと減らしていこうと思います。

40代 男性 会社員

銀行カードローンの審査に通過

男性
男性

年収は380万円程度で、銀行カードローンに申し込みました。限度額は126万円までが総量規制額ですが、銀行カードローンなので130万円で審査可決になりました。

総量規制よりちょっとだけ大きな額でしたが、少しでも大きな額で借りたかったのでよかったです。他社借入はなしで、これまでクレジットカードは使っていますがローンは利用したことがありません。

30代 男性 会社員

配偶者貸付で審査に通過

女性
女性

パートのお給料は本当に低いので、カードローンは安心材料として持っておくのが主な目的ですが、限度額が期待できませんでした。夫に相談してみたら、収入を合算できる配偶者貸付があると言われて、そちらに申し込むことにしました。

夫の年収300万円と自分の年収40万円を合わせて340万円の3分の1までが上限額となるようでしたが、50万円の限度額で審査に通過しました。

30代 女性 パート

総量規制対象外のローンを利用できないときにやってはいけないこと

総量規制対象外ローンを利用できないときにやってはいけないこと

総量規制対象外のローンは借入額の大きさから、審査に通らない可能性もあります。

例えばおまとめローンでは複数の借入を一つにまとめるため高額になりやすく、審査通過は簡単ではありません。

しかし、審査に通らないからといって闇雲に手を出せば、さらにひどい状況や思わぬトラブルに巻き込まれるリスクがあります。

ローン審査に落ちた場合にどのようなことをしてはいけないのか、また審査に通らなかった場合の対応策を事前に考えておきましょう。

別のローンへ申込や現在利用中のカードローン増額申込

ローン審査に申し込みをするとその情報は個人信用情報機関に記録され、一定期間保持されます。そのため、審査に通らなかったのか、通った場合はいくら借りられたのかは、金融機関で審査の際に個人信用情報機関に照会するため一目瞭然です。

もし今後別のローン審査を受ける際、審査落ちした履歴があれば、その理由が何だったのか慎重に確認されるでしょう。

また現在利用中のローンで増額申し込みをする場合にも、新規申込と同様に審査を行うため、やはり慎重に審査が進められます。

審査落ちした状態で短期間に次々申し込みをすると、相当お金に困っている、と判断されてしまうのです。

申し込みの記録は6カ月残りますので、その間のローン審査、増額審査への申し込みはできるだけ避けるか、必要最低限で慎重に行いましょう。

クレジットカード現金化

通常クレジットカードでお金を借りる際は、キャッシング枠を利用してATMから現金を引き出します。

クレジットカード現金化とは、キャッシング枠ではなくショッピング枠を利用し、購入した商品を買い取ってもらい一時的に現金を入手する方法です。後日、購入した商品代金はクレジット会社に支払うことになります。

クレジットカード現金化はグレーゾーンといわれており、違法ではないものの、クレジットカード会社は規約で禁止しています。

もしも現金化をしたことが分かってしまったら、クレジットカードの利用停止や解約の事態に陥ります。

またカードローン金利と比較してみても、法定金利を大きく超えています。

換金率にもよりますが、例えばショッピング枠で30万円の商品を購入して現金化業者から20万円の現金を受け取った場合、クレジットカードの支払日には当然30万円支払わなければなりません。その場しのぎの方法のうえ、最終的に10万円もの損失になるのです。

現金化のサイトもたくさんありますが、以上のような点からやはり申し込むのは避けましょう。

闇金や違法業者への申込

お金に行き詰まると、違法業者や闇金でも一時的にでもしのげるならと申し込んでしまいます。

実は、一時的にさえお金を借りられないケースも増えており、個人情報だけ抜き取られたくさんの違法業者からの連絡に悩まされることもあります。

万が一借りられたとしても、利息は異常な高さですし絶対に返済できないシステムとなっています。

間違っても最初の連絡を取らないように、貸金業者の安全性は慎重に確かめましょう。

総量規制に関する疑問を解決Q&A

Q
Q.コロナで総量規制が緩和されたのか知りたい

A.2020年3月に新型コロナウイルス感染症患者等の緊急に必要な費用の借入手続きの弾力化を目的とした貸金業法施行規則の一部を改正する内閣府令が公布・施行されました。

たとえば、キャッシングにおいて源泉徴収票を2カ月以内に提出しなければいけないケースで、コロナ患者で書類入手が困難であれば6カ月に延ばすものが弾力化の一つです。

また、配偶者の年収も合算して3分の1まで借りられる手続きの際に、戸籍抄本の提出を事後提出可能にするといったものもあります。

コロナによって、総量規制額自体に変化があったわけではありません

Q
Q.総量規制を気にせず借りれる抜け道はないの?

A.とにかく大きな額を借りたいと考えるときには、総量規制は足かせのようになってしまいます。しかし、総量規制はあくまでもローン利用者を守る法律です。

どうして大きな額が必要なのかをまず考えてみましょう。何かを購入する場合なら、目的に応じた目的ローンだと総量規制の対象外になります。

総量規制を守らない場合に罰を受けるのは業者ですから徹底的に信用情報機関で借入履歴を照会します。

借りた額をこっそり隠すのは不可能です。借入目的に応じたローン選びをしましょう。返済不能に陥り、別のローンを返済するために急いで借りたいケースでは、債務整理を検討したほうが良い場合もあります。

Q
Q.個人間融資なら総量規制を気にせず借りられる?

A.SNSや掲示板を利用した個人間融資は、貸金業法の制限を受けませんが、危険しかありません。個人を装った業者が高金利で貸し付けを行う可能性、犯罪やトラブルに巻き込まれる事態が想定できます。

親や兄弟、友達との個人間融資なら問題がなさそうですが、友達や兄弟は返済できなくなった場合の人間関係やトラブルを考えると利用しないほうが賢明でしょう。

また、親にお金をもらう形にしてしまうと、年間110万円までの贈与は税金がかかりませんが、大きな額では注意が必要です。

総量規制対象外ローンのまとめ

総量規制対象外のローンや総量規制オーバーでも借りられるローンを探す方は多いです。

総量規制法によりお金を借りられなくなったマイナスなイメージが大きく持たれていますが、本来総量規制は過剰な貸付を抑制し、多重債務者を救済する目的で制定された利用者を守るための規制です。

返済できない額を借りてしまったり、多重債務に陥ったりするのを防ぎます。

また、おまとめローンのように利用者にメリットがあるなら、年収の1/3を超えていても借りられます。

目的のあるローン、貸金業者以外のローンである銀行やろうきんといったように、総量規制対象外のローンも見つかります。

借入目的と借入希望額を明確にし、適切なローンを探し返済計画を立てましょう。

記事URLをコピーしました